WHITE WILLOW
ホワイトウィロー(西洋シロヤナギ)
概要 |
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セイヨウシロヤナギは、その名の通りヤナギの一種で、ヨーロッパからアジア、北アフリカに広く分布しています。ヒポクラテスは2,300年前、「柳の皮を煎じて飲むと痛みがとれる」と書いているほどに古くから沈痛・解熱作用があることが知られており、西洋では好まれて使われてきました。
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有効成分 |
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サリシン
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製法 |
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セイヨウシロヤナギの樹皮を乾燥し、細かく粉砕します。この粉末をエタノール水溶液で抽出し、加熱濃縮します。このエキスを乾燥させ、規格値に添うように賦型剤を加えて調整し、完成です。
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安全性 |
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毒性の報告はありません。
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性状と特性 |
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独特な香りと味を持つ、茶色い粉末
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摂取量 | ||||||
当エキス粉末で、一日に60〜120mg程度
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セイヨウシロヤナギとは | ||||||
分類:ヤナギ科、ヤナギ属
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ホワイトウィローエキスパウダー製品規格書 | ||||||
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